2008年2月 アーカイブ

FOMA N905iμで不具合と思える現象が出ます。

■メールプレビュー画面での文字化け
特定のケースで発生するようですが、特定できていません。
後から送信メールを見ても化けていないし、正常に送られています。

■メール画面で文字が滲む
こちらはデコメ絵文字の使用で発生する模様。
こちらも特に実害無し。

ソフトウェア更新待ちですが、特にどちらも実害がないので放置でも良いかも。

NTTドコモは4/1から家族間通話を24時間無料化する。 ただし、条件があり、ファミ割MAX50の契約かファミリー割引といちねん割引をセットで10年以上継続利用しているFOMAユーザーに限るとのこと。 また、テレビ電話の割引率は30%から60%に変更される。 対象ユーザーは申込の必要等はなく、自動で適用される。

他社対抗策だと思われ、この後に書く値上げのニュースを見る前までは好感を持てました。
続いて問題のこのニュース。

NTTドコモは6/1からiモード接続料(付加サービス使用料)を210円から315円に改定する。

元々は315円だったのですが、迷惑メール対策として400パケット無料が付き、さらに400パケット無料をはずして210円となったi-mode接続料。
今回は単純に値上げとなります。
迷惑メール対策等でコストが上がっているとのことですが、元携帯業界にいた自分から言わせると携帯電話業界で単純な料金値上げはタブーとされており、かなり無茶なことをしたなぁという印象。
ちなみに、他社はauのEZweb WIN接続料が315円、ソフトバンクも315円となっており、唯一(?)ドコモが安い部分でした。
収益減につながるかもしれないけど、これをやるならパケット定額の見直しもしてもらいたいものです。
使っても使わなくても他社での最大分の定額料がかかるのはドコモだけ。
そして、フルブラウザの定額使用有無によって付加サービス自体が違うのもドコモだけです。

話はそれましたが、一部ユーザーへの割引とほぼ全ユーザーへの値上げのニュースでした。

FOMA SO905iとP905iに以下のような不具合があり、ソフトウェア更新が始まりました。

■ SO905i
  • 電話着信中画像に特定の画像を設定し、着信音に着うたなどを設定すると、着信時に音飛び・音途切れが発生する。
  • 予測辞書編集機能で一部の記号・特殊文字を登録すると、正しく予測変換されず、削除すると電源再起動する。
  • オプション発信で国際電話をかけられない。

更新所用時間:約26~37分

■ P905i

  • 受信BOXのフォルダにメールセキュリティを設定している状態で、特定の操作を行うと、画面表示が待受画面に戻る場合がある。
  • メール本文入力画面において、特定の操作を行うと、端末がフリーズする場合がある。
  • カメラ撮影時の設定において、特定の操作を行うと、端末が再起動する場合がある。

更新所要時間:約20分

なお、P905iは自動更新に対応していないため、手動での対応が必要となるそうです。

FOMA SH905i アドレス帳の不思議で書いたように、SH905iで電話帳に重複データができたりする現象の原因が判明しました。
現象はN905iμでも発生しました。

増殖したデータをひとつひとつチェックしていったところ、どうやらここ最近変更とか削除とかしたデータであることが判明。
これって...

そうです。電話帳お預かりサービスが悪さしていたのです。
2in1契約時に自動契約となっている電話帳お預かりサービスですが、深夜に自動でサーバー側と同期します。
この時に何をキーにして更新しているのかわかりませんが、サーバーから端末に書かれるデータがあり、それが変更前のデータだったり削除したデータだったりするわけです。

特に多かったのが名前を変えたパターン。
例えば田中さんとかよくある名前で、同じ名前を登録するときに判別できるように○○社 田中さんとかって変更するようなケースとか。
これ本当に何をキーに更新してるんでしょうか。

ドコモさん、仕様公開してくれないかなぁ。

結局N904iの頃の良さを忘れられずにSH905iからFOMA N905iμに変えました。

■基本機能
メニューの動作が若干もっさり。
電話帳は昔からのNECっぽい作りです。
N904iでは詳細画面で画像を表示できた気がするのですが、N905iμではできません。
記憶違いでしょうか...
メール、ブラウザ等は特にメーカーによったりシリーズによっての違いは大きくないと思います。
マルチタスクは今回からかなり強化されていますね。
N905iもそうなのですが、タブブラウザみたいな感じで、たくさんのサイトを一気に開くことができます。

■ディスプレイ
3インチのWVGAディスプレイとなっており、解像度自体はN904iと変わらず。
ただ、905iシリーズ共通ということで、N905iもN905iμもフォントが全てVGA対応となっています。
フォントは明朝体とゴシック体から選べ、太さも選択できます。
以前のような丸文字はないようです。
サブディスプレイは有機ELの単色ディスプレイです。

■ハイスピード(HSDPA)対応
やはりというか、SH905iより速い気がします。
回線速度は理論上変わらないので、おそらく処理速度とレンダリング速度の差なのでしょう。
N904iからSH905iに変えた時に、かなりのもっさり感を覚えた部分のひとつです。

■カメラ
これはお世辞にも良いとは言えません。
オートフォーカスはついていますが、画質は他の905iシリーズと比べるのが申し訳ないほど悪いです。
200万画素CMOSなので仕方ないですが。
もちろんフォトライトもありません。

■外装
よくまぁここまで作りこんだなと思うぐらい、薄型の割にはしっかり感があります。
このボディの中にこれだけの機能が詰め込まれているというのはすごいと思います。
N905iμの幅は50mmと、SH905iから1mm大きくなっておりこれが意外と気になります。
N905iも49mmですし、一番手になじみやすいのは49mmということでしょうか。
とは言うものの、慣れでカバーできる程度だと思いますし、何よりもこの薄さと軽さが魅力です。

■イルミネーション
シンプルできれいですが、若干不満点が...
電話やメールで色分けはできるのですが、電話の時はこのパターンでメールがこのパターンというような設定ができません。
SH905iの時は、不在着信ランプの色が決まっていた事もあり、グループや人毎に色分けをしてパターンでメールと電話の識別をしていたので、同じように設定しようとしたのですが無理でした。
よくよく考えると、Nシリーズでは不在着信ランプが設定した色になるので、色で分けておかないと不便なんですけどね。
グループ分けとかが多いので、自分の場合は7色+グラデーションでは不足だったりします。

■その他気になるところ
これはSH905iの方がすぐれていたという部分。
かなりメールのやりとりが多いので、メール設定を操作優先にして使っているのですが、SH905iではメールが来たときに相手の名前がテロップ表示されます。
Symbian OS搭載のDとかFもたしかそうだったと思います。
これに慣れると操作中にメールが来たとき、あれ??と思います。

やはりという感じですが、一長一短ですね。
仕方ないのかもしれませんが、なんとなく自分の使い方にはNシリーズ(Pシリーズ含む)の方がニーズを満たしている気がします。
しばらく使ってみてまた気になる部分があればレポートします。

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