2005年11月 アーカイブ

ドコモのFOMA 902iシリーズから搭載されたPTT機能(プッシュトークサービス)を使ってみました。
よくCMで「ラーメン食べに行かない?」なんてやってるアレです。

PTTはOMAで標準化されている規格で、インターネットプロトコルを利用してデータ通信網で通話を行うというものです。
よく、あの無線はどのくらいの距離届くの?とか言っている人がいますが、上記の理由からiモード圏内であれば届きます。
つまり、通常のトランシーバーとは通信方式が全く異なります

早速PTTを使ってみた感じのレポートですが、まず最初におことわりしておかなければならないのが、1対1でしか試していませんので、PTTのすべての特徴を十分に試したわけではありません。
身近にFOMA 902iを所有している人が1人しかいなかったので、その人に頼んで目の前で実験させてもらいました。

まず気づいたことは、接続が遅い(呼び出し開始までの時間が長い)そして音声にディレイが発生する。
おそらく通信速度が最大384kしかでないところに起因しているのだと思いますが、かなり遅れる感じです。
自宅で使っているSkypeのIP電話よりも遅延する印象でした。
音質はきれいに聞き取れます。何度か試してみても特に問題になることはありませんでした。

気になるのは利用料金。
ドコモでは1プッシュ5円という料金設定ですが、これ、あっと言う間にすごい金額になりそうです。
使うのであれば月1,050円の定額プランに入っておいた方が良いでしょう。
ちなみに、12月末までは無料期間となっています。
(終話時に課金されるため、12/31~1/1にかけて通話されるかたはご注意を)

さて、このPTTサービス、今後ブレイクするのでしょうか?
CMのように大勢で使えばそれなりに楽しいかもしれませんが、どう考えても一般顧客向きではなく、業務用の配車等で使う方がニーズが高そうな気がします。
auもPTTのサービスでHello Messengerというのを開始しましたが、こちらはチャットがメインで音声は付加的な位置づけのようです。
一般向けにはその方が良いのかもしれませんね。

プッシュトークのおもしろい使い方等あれば是非教えてください。
実際使ってみたかたのブログ等もしばらくいろいろと探して見てみたいと思います。


--- 2005.12.01 追記 ---
いまいち発展途上な感を覚えたプッシュトークサービスですが、若年層の間では人気?
ネット上のニュース記事では思いの外評判が良いようです。(ITmedia +D blog)

今話題のナンバーポータビリティとは何か。
番号を変えずに事業者を移るための仕組みの事で、総務省が来年11月には実施と発表していますが、本当に現実的なのでしょうか?
個人的には問題が山積みだと思っています。

まず、あまり知られていないルーティングの方式。
一般的には全ての事業者が参照できる加入者情報システムを構築して、発信側の事業者からそのデータを参照し着信側の事業者に接続するのが効率も良いのですが、どうやらこの方式ではない模様。
(この方式でもどこがお金出すの?等々、様々な問題はありますが…)
では、どうするのか。
発信側がこれまでと同様、着信者番号を見て着信事業者を判別して接続します。
着信側事業者は、かかってきたユーザーが自分の所からどこの事業者に移ったかを確認して転送という方式のようです。
誰が考えても効率悪いですね。頻繁に変える人はどうなるのでしょうか。

次に、皆さん変えたくないのは電話番号だけですか?という問題。
これは意見が分かれるかもしれませんが、メールアドレスも変えたくないと考えるのが普通ではないでしょうか。
ところが、現在携帯電話で使用されているメールアドレスは、インターネット標準形式のもの。
事業者が変わる=ドメインが変わることは避けられないのです。
これこそ、新しい事業者のメールアドレスに転送するサービス等が考えられていても良さそうなもの。
各事業者の取り組みに期待したいところです。

総務省は法令改正に向けて一般から意見募集をしていますが、本当に一般からでいいの?そんな段階じゃなくて、もう少し有識者で検討すべきでは?というのが私の意見です。

DシリーズはD505i以来使ったことがないため、D901iSからD902iへの改善点レビューというより調査報告みたいな感じです。。
情報元はITmedia +D blog

メール振り分け
新着メール受信時の自動振り分けで、振り分けされたフォルダにフォーカスがあたるようになりました。
これは便利!というよりないと不便ですね。

文字入力
かな入力からの連続した数字への変換(「あかさ」→「123」)が可能になりました。
これは、変換候補一覧の最後の方に出てきます。
以前使用していたSH901iSでは、一発変換キーがあって意外と便利だったのですが、使い慣れれば良しかな。
ちなみに、数字によって「ま」→「7月」というような変換候補も準備されているようです。

FOMA 900iシリーズ発売後、かなりいろいろな端末を試していますが、各社ともかなり完成度が高くなったように思います。
出てくる不満点も細かい部分で、個人の趣味的な所ぐらいです。
もう少し使ったら、自分が不満に思っている点も書いていきたいと思います。

FOMA D902i レビュー 基本機能編で触れた大画面液晶について、もう少しレビューを書いてみます。

待ち受け画面
購入前から今持っているQVGAの画像を設定するとどうなるかというところが気になっていて、実際やってみました。
D902i(端末側)の機能で縦ぴったりに合わせるとかなり荒い感じになってしまいます。

当然画像によって個体差はあるでしょうけど、この機能があっても使わないかなーという感じ。

次は等倍とした場合の画像です。

上下の中央に配置され、なにげに下のアイコン等との境界がはっきりするので見やすいかも。

下に出ているカレンダーは、画面カスタマイズ機能で出すことができます。
カスタマイズにはいろいろなパターンがあり、大画面液晶を有効活用することができそうです。

メール画面
メール画面では大画面を有効に活用しています。
本文表示部分、入力部分、予測変換部分がきれいに分かれているのがおわかりいただけると思います。

i-mode画面
公式メニューが中央に表示され、上下がブランクになっています。

i-mode画面も大画面化にしっかり対応している模様。
1画面に表示される情報が多いのはブラウズ時に重宝します。

iアプリ画面
こちらが残念と書いたiアプリ画面。

フルブラウザのibis browserを起動した画面ですが、画面の中央部分しか使用していません。
せめてグレーになっている部分まで使い切ってくれれば見やすいのですが...


テレビ電話はまだ使っていないのでゴメンナサイ...
カメラについても、まだまだ使い込んでいませんので、またいつか。。
ちなみにこれらの画像はauのW31Tを使って取り急ぎ準備しました。
画質が悪い点についてはご了承ください。

昨日買ってきたD902iのレビューです。まずは基本機能から。

レスポンス
メニューボタンを押した時など、若干のもたつきがあります。
文字入力や、画面遷移などはかなり改善されているようで、特に苦になることはありません。
902iシリーズ最速と言われているN902iと比べてしまうと、やはりその差は大きいですが、普通に使う分には問題ないレベルです。
というより、やっとここまできたか…

塗装
ごく一般的でそれほど厚くはない模様。

インターフェース
メニュー構成は協業のFとそれほど変わりなく、F900iやF901iCを使ったことがあるので、操作性はまったく問題なし。
スライドならではの機能もあり、メールを表示した状態で開くと返信画面になったりと、細かな所が便利だったりします。
電話帳も現在まで使った感じではF901iCと同じ。

大画面液晶
正直これは使い切れていない感じがします。
壁紙の自動拡大機能はあまりきれいに拡大できず、iアプリでは全画面を使い切らない(たぶんJAVAプラットフォームのD902i用拡張ができていない)ことにも不満があります。
ibis Browserを使用するのに、フルスクリーン表示を期待していただけに残念。
テレビ電話やiモードサイト閲覧と言った一部機能では有効活用していますので、今後に期待といったところでしょう。

文字入力
D902iからATOK+APOTを搭載し、変換精度も良く満足しています。
ひとつ難点は、記号や絵文字を入力する際のインターフェースの悪さ。
文字入力モードからは1キーで行けるのですが、文字を確定した後は文字タイプ変更のオペレーションをする必要があります。
また、D902iから記号や絵文字がデフォルトで連続入力となっていますが、逆に閉じる手間がめんどくさい。
これは使い方にもよるのでしょう。

電池もち
かなり小型な電池パックであることと、大画面液晶を搭載しているため不安でしたが、以前使用していたSH901iSよりももちは良さそう。

内部メモリー
PIMデータに関してはごく一般的な仕様。
マルチメディアデータを保存するための本体メモリーがかなり小さいように思います。
SH901iSもそうだったのですが、パケホーダイでコンテンツをダウンロードしまくっていると、すぐいっぱいになりそうな感じです。

外部メモリー
miniSDカードの正式サポートは128MBまで。
BUFFALOのminiSD 256MBを使用していますが、今のところ特に問題はありません。
ニュース記事では1GBも使えたとのレポートもあります。

その他
ストレート端末同様のキーロック機能があるのですが、良いところはオープン時もキーロックするかどうかを設定可能であること。
改良してほしいのは、Preminiシリーズのように、x分間キー操作がなかった場合自動的にキーロックする機能があればなお良いかなぁと思います。

とりあえず今回はこんなところで。。

昨日の記事に書いたD902iですが、悩んだ結果、思いの外安かったというのもあって買ってしまいました。
色はラスターホワイト。

現在初期設定中。
データをコピーし終わってから触ると、やっぱりまだレスポンスがいまいちな部分もありますが、Symbian OSを採用してこのレベルだと思えば許容範囲でしょう。
ちなみに、Symbian OSですが、パソコンで言うところのCドライブがいっぱいになってくる(データがそれなりに入ってくる)と、動作が遅くなる傾向があります。

とりあえずレビューはまた後日。

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先日発売されたD902iですが、意外と評判が良いのでP902iを待たずに変えてしまおうか悩み中。
P902iのBluetoothが気になっているものの、自分の持っているカーナビと連携させようとすると、ソフトのバージョンアップをした上で、Bluetoothユニットを買う必要が出てくる。
無駄に高いので、今回もケーブル接続できそうな機種というと、いつも対応しているメーカーのF902iやSH902iか、今回からUSB関連の対応をしたD902iとなる。
で、早速実機を触ってきた感想としては、SH901isと同じレベルの速度までは来たかなーという感じ。
メニューが出るのに若干待つが、文字入力等は特に問題ないレベルでした。

では、D902iの特徴です。

2.8インチ大画面液晶搭載
240x400という液晶画面を搭載し、それに合うようなソフトウェアの作り込みがされている。
auのカシオ端末が同じ解像度だが、D902iでは2.8インチというサイズのため通常の2.4インチQVGA液晶並みの文字の大きさもキープしている模様。

薄い!スライド型端末で厚さ19.8mm
いままででかい、ごついというイメージだったD端末ですが、かなりスリムなイメージになりました。
しかも軽いし、持ち運びも苦になりません。

文字入力にATOK+APOTを採用
これでこそD端末!という感じですね。
待望のATOK復活です。
個人的にはパソコンでもATOKを使っていますので、ここが意外と重要だったり。。

記録400万画素AF対応CCDスーパーハニカムカメラ
以前、D505iを使用したときには、CCDハニカムってこんな程度か…と思っていましたが、今回のはすごいらしいです。
ネット上の記事を見ていてもキレイと評判ですので期待が持てます。
あんまり写真撮らないけどね…

ということで、まだまだ迷います。。どうしよう…

--- ニュース記事 ---
ITmedia D902i関連記事

松下から1GBのminiSDカードが発売されました。(CNET Japan - 松下、1GバイトのminiSDカードを発売
今まで出てなかったの??と思って上記ニュース掲載から特に気にもしていなかったのですが、これはもしかして大容量miniSDをサポートしたFOMA P902iを発売するにあたっての下準備ということでしょうか。

ということは、P902iの発売が近い!?

CNET Japanの記事でおもしろいものを発見しました。

携帯電話紛失で情報流出が心配なものは、
- 個人情報:自分自身の電話番号や知人の電話番号
- プライバシー:送受信メールの内容

この調査結果について、自分もこの通りだと思います。
自分に過失があって紛失した場合、自分自身の電話番号に関しては仕方ないと思えるかもしれませんが、他人の電話番号やメールアドレスが漏れてしまうと、知人にスパムメールが行ったりと、何かと迷惑をかけてしまう結果になります。
送受信メールの内容については、やはり一番触れられたくないところ。
プライベートなメールだと、たまーに変なことをやりとりしていたりとか…ないですか??(笑)
そして仕事のメールはというと、会社のメールを転送している人などは企業秘密がどっさり詰まっているわけです。

ロック機能を有効活用すれば…などと考えがちですが、仕事のメールは読んだらすぐに消す!これが鉄則だと思います。
もちろん、ロック機能もきちんと使うことをオススメします。

ドコモが1枚のUSIM(FOMAカード)に複数の電話番号を割り当てられるDual SIMサービスを「マルチナンバー」というサービス名称で開始しました。(11/10~)

これによって、1枚のFOMAカードにプライベート用と仕事用の番号をわけて入れることができ、1台の携帯電話で用途を分けることができるようになります。
契約回線が2つになるわけではなく、電話番号を2つ持てるという付加サービス的な位置づけなので、メールまでは無理なんでしょうね。
複数回線を持っている自分としては、2つの基本契約を1枚のUSIMに入れることができればもっといいのに…なんて思ってしまいますが無理ですかね。。

料金は1番号あたり月額525円、分割請求をする場合は追加で月額157円です。

詳細記事:ITmedia +D モバイル - ドコモ「マルチナンバー」は11月10日開始

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